第9話 | 風に吹かれて Blowin' in the Wind |
02/12/22 関西地方:02/12/26 |
アリーの帽子が突風に飛ばされる。帽子は1件のボロ家に行きつく。アリーはこの家を衝動買いしてしまった。 ボロ家を見に来たセラピスト曰く、アリーはボロ家を自分と重ね合わせている。ボロ家をリフォームで建て直しピカピカにすることで自分も生まれ変わろうとしているんだと。そうこう話していると大工のヴィクターが現れる。ヴィクターは電気修理にやってきたのだ。 |
アリーは今回、奥さんの喜ぶ顔が見たいが為に自分の収入以上の金額をプレゼント代につぎ込んでしまい、しいては妻の預金にまで手をつけてしまって、妻に訴えられてもなお妻を愛しつづける男性を弁護。 男性は脅迫障害に病んでいて、妻へ収入以上のプレゼントを贈ってしまったのも、この症状による物だということで無罪になる。 アリーが自身と家を重ね合わせ愛情ある家を作ろうとしていることを感じたリチャードは、事務所のメンバーでこっそりアリーの家のリフォームを行うことを提案。そして実行。 なんにも知らず帰宅したアリーはキレイにリフォームされた室内を見て驚く。そして、玄関にはリチャードと事務所のメンバーからの引っ越し祝のコート掛けが置いてあった。コート掛けはアリーが1番最初に買う家具としてリチャードに話していたもの。リチャードはちゃんと覚えていたのだ。 |
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