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8   最後のチャンス
Playing With Matches
02/12/15
関西地方:02/12/19.

 アリーの同級生で、以前、ジョンとお付き合いしていたこともあるキミーが事務所に現れる。
キミーは大金を払って結婚相談所に入所したが、なかなか合う男性が見つからず・・・あげくには入所金を現金書留で『あなたに会う男性は地球上にはいない』という手紙まで同封されて送り返されてきたのだ。
この件でキミーは精神的苦痛を理由に結婚相談所のオーナー、パンプルを訴えた。しかも審議開始は1時間後。せっぱつまったキミーはジョンを頼って来たということ。ジョンはサブにコレッタをつけ審議に臨む。

  一方アリーは、ジェニーのママと婚約者のティムにモーションをかけられ、そのことをジェニーやジェニーママに言うべきか否か悩んでいた。結局、グレンやジェニーに相談した結果、半信半疑の二人の為に、もう一度、本当にティムがモーションかけてくるかどうか見極める為誘いをかけティムを試して見る・・・ すると、ティムはあっさり不倫を提案してきた。ジェニーのママ フランシスにそのことを話すと、ティムとフランシスはお互いの自由を尊重し合っていて、チョットしたつまみ食いはOKとのこと。ジェニーとアリーはあっけに取られる。


パンプルの相談所の元会員役で
出演したマライヤ・キャリー

   そんなアリーにはまたまた、幻覚が見えるように。アリーの前に7歳の少年が現れ、『僕を殺す気?』、『息ができない』と訴えかける。なんのことか見当がつかないアリーはリチャード、ジョン、それからセラピストに相談する。すると少年は昔のアリーではないかということに。昔のアリー=愛を信じていた頃のアリー という結論に。最近の愛を信じられなくなってきたアリーの心の中からの叫びだったのだ。

 結婚式の日。式は滞りなく行われる。
 その夜、自分の心の叫びに気付いたアリーは一人でスケートへ行き、思いっきりリンクを滑りまわり、昔の自分を取り戻す。

  ジョンとコレッタの担当したキミーの審議は、キミーの外見をモロ男好みに変身させ、何も知らないパンプルに対面させる。目の前にいる女性がキミーだとは気付かないパンプルは『彼女になら、いくらでも男性を紹介できる』と発言。結局、キミーのことをルックスで判断していたこととなり、双方話し合いの結果パンプルも非を認め無事和解することに。

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