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7   悲劇からの再起
Nine One One
02/12/08
関西地方:02/12/12.

 今回はクリスマス・エピ

 アリーは墓石の前で涙を流す一人の男性と出会う。
その男性は、妻を強盗に撃たれて殺されたという牧師。この事件がきっかけで神を信じられなくなり牧師と言う職を解雇されたらしい。 これは不当解雇だということで、アリーに弁護を依頼した。
その男性には息子がおり、息子にとっては母親を亡くし、彼も苦しんでいるのに支えになってあげられないことにも悩んでいた。
アリーは息子と話そうと牧師の家を訪ねる。と扉を開けて出てきたのは以前、アリーがプロムに付き合った聖歌隊の少年マルコムだった。

とっても歌の上手いマルコムだが、歌(音楽)には母親との思い出が多すぎて、歌うことが出来なくなっていた。

  一方ジョンは、サンタ村があることで有名なジャックマン・タウンという所に住むひとりの男性を弁護することに。
サンタ村があることで有名なこの村の産業はもちろんクリスマス関連商品の製造・販売だ。ところが、先日この村のある工場が火事になり消防活動で消防士も数名が命を落とした。町長は財政難でもあることや、消防士達への追悼もふまえ、毎年の恒例行事であるクリスマス・パレードを中止すると発表。
 しかし、訴えを起こした男性は『こんなとき(町中が暗く沈んでいる)だからこそ、クリスマスの精神でパレードを行うべきだ』と主張。有志でのパレードを行う許可を求めたが、町長に拒否され、困った男性は弁護士を頼ってジョンの元にやってきた。

 ジョンの弁論で男性の主張は判事に伝わり、無事パレードは行われることになった。


画像は前シーズンでプロムに行ったときのものです。
今回のエピ中のものではありません。

  イブの夜。おくればせながらツリーを飾るアリーの元にマルコムのパパがやってくる。 教会との話し合いの結果、復職できることになったそうだ。それを聞き、アリーはマルコムを呼び出す。 マルコムにも悲しく辛い母の死から立ち直り、歌って欲しいと頼む。   クリスマスの夜。 バーでは事務所のクリスマス・パーティが行われている。 エレイン&グレンが美声を披露!!   アリーは復職したマルコムパパのミサに出席。そこにはマルコムの姿も有り、聖歌隊の一員としてマルコムも美声を披露・・・   そして、無事許可の下りた、ジャックマン・タウンでもクリスマス・パレードが行われていた。 ロウソクを持った住民たち、消防車、サンタのソリが町をゆっくりと行進している。。。。。       今回のエピは911をテーマにしたものだと思います。

うさはなの感想:今回のエピは911をテーマにした(意識した)物だと思います。

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