そして、お互いの気持ちを感じながらもジョニーのことを考えると前に踏み出せない、アリーとグレンのギクショク度はよりいっそうパワーアップ！！

　女性の前で口を開けばセクハラ発言連発のレイモンドが、対決していた相手弁護士（♀）からセクハラで訴えられ、その弁護をジェニーが担当することに。心にもない軽はずみなセクハラ発言を連発し、女性からはモロ最低な男のレイモンド。しかし、裁判を進めるうちにセクハラ発言の影に弁護士としての戦略手段や過去のトラウマが書隠れていた。そのことに気付いたジェニーはレイモンドに惹かれていく。レイモンドもジェニーに惹かれながらも自分の親友でありジェニーの元カレのグレンの存在が引っかかり、前に踏み出せないでいた。

　レイモンドのセクハラ裁判も、敗訴ながらも、賠償金は75セントと、なんとか無事に終わり、ジェニーとレイモンドはお祝いに出かける。そして、ジェニーを家まで送り玄関先でお互いの気持ちに気付いた二人はキスをする。。。。。

　ひとり寂しいアリーは、今夜もセラピストの元へ・・・
さすがのセラピストも金曜の夜には予定があるらしく、長々と話したいアリーだったが、『恋愛していないときは、しているフリでも幸福な気分を味わうと良い。』とアドバイスをし、途中で帰されてしまう。
　デートに出かける準備をしているときに幸せを感じるアリーは、セラピストのアドバイスに従い、髪をブローし・・・セクシーなドレスに身を包み・・・ソファに腰掛ける。。。