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15   とらわれの魂
Heart and Soul
  03/02/09
関西地方:03/02/13

 近いうちにある父親参観の日、学校に行きたくないマディは、停学処分になるために、(わざと)学校のトイレで喫煙する。何も知らないアリーは喫煙は悪い事だ!と叱ってしまうが・・・あとでヴィクターに本当の理由を話しているのを聞きショックを受ける。

 C-F&Mに、16才の少女セリーナが訪ねてくる。セリーナは重い心臓病を患っていて移植しなければ、余命6週間。特殊な心臓の為、移植リストにもなかなか適合者がいなく、唯一の適合者の父親は、昔、セリーナの母親を殺してしまい終身刑で今は刑務所の中。父親は娘への心臓移植を望んでいるが、移植するという事は・・・父親は死ぬという事。そんな願いを聞いてくれる病院はあるわけは無く、困った親子は裁判所命令で、移植手術を実行できるようにして欲しいと、弁護士を頼ってきた。ということ。担当になったリチャードとレイモンドは必死の思いで判事を説得するが、自殺を幇助するようなことになるこの件、もちろん形勢不利に。。。その事を感じた父親は看守の目を盗んで脱走を図る。そして病院に駆け込みドナーカードに記名し自殺を図る。そして、心臓は娘の身体へ・・・・・

 マディにヴィクターとの恋愛をすすめられ、『彼とは住む世界が違うから上手くはいかない』と答えているところをヴィクターに聞かれ、階級差別的な発言にヴィクターは傷つき、シッターの仕事も辞めると言い出す。本当は気になっているのに、喧嘩別れのようになってしまい、このままではいけないと思うアリーは後日、ヴィクターの元を訪ね、『あなたが好きだから』とストレートにデートに誘う。

 ある日、2階から降りてきたアリーは、ラリーが以前作った雪だるまの幻覚を見る。するとその先には・・・ラリーの幻覚までが。

 ヴィクターとのデートの支度をしていたアリーは、ラリーへの気持ちを思い出す。落ち込んだアリーを心配したマディはヴィクターを呼ぶ。駆けつけたヴィクターにアリーは、”傷心を忘れ前に進むように”とアドバイスする。少し元気になったアリーはヴィクターに手作りディナーのおねだりをする。ディナー後、二人っきりなり、ソファでくつろぎながら、ヴィクターはギターの弾き語りを・・・・・

今回放送分の豆知識・・・余命わずかの少女セリーナ役で出演のアシュレー・ジョンソンは、同じNHKで放送中の『愉快なシーバー家』で末っ子の女の子クリシーを演じてた女の子なんですよ♪  ちなみに『愉快なシーバー家』登場時は7才。今回のエピ出演時は18才。

 

 

 

 

 

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