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14   過ぎし日の恋
Homecoming
  03/02/02
関西地方:03/02/06

 マディとは本当の親子ではなく、本当の両親が突然マディを迎えにくる・・・という悪夢に連夜うなされるアリーは、自分とマディが正真正銘本当の親子だというお墨付きを求めるべくマディと自分の
DNA検査を受けることにする。マディはそんなアリーを見て、自分への愛情は遺伝的なものだけなのか?!と不安になり、おばのボニーの住むN.Y.へ飛んでいってしまう。心配したボニーはマディを連れアリーの家に飛んでくる。

 アリーはグレン(とジェニー)の抜けた穴を埋めるため、レイモンドをスカウトする。

 リチャードは、高校時代に親友の悪ふざけ(依頼人の好きな女の子のフリをしてラブレターを書き、呼び出し、待ち合わせ場所には仕掛け人の親友達がやって来て大爆笑・・・っていうよくありがちなイタズラ。)によって心にトラウマを負い、女性を心から愛し信じることができなくなってしまい、40代になった今も独身でいるのは親友達の悪ふざけのせいだ!と訴える男性の代理人をつとめる。そこに一緒に来ていたクレアにリチャード自信も高校時代に同じようなトラウマを負っていることを見ぬかれる。

 リチャードの場合は・・・ひとつ年上の女性に恋をし・・・ステディな関係になり、これで学校でも公認のカップルにれたと、次の日喜んで、学校に行くとあっという間に別の男に乗りかえられた!というもの。リチャードもそんな経験から女性を、愛を信じられなくなってしまった。そんなリチャードをなんとか立ち直らせようと思い立ったクレアは、トラウマの原因の相手の女性を探し当てる。そしてリチャードと共にその女性の家を訪ねると・・・玄関を開けて出てきたのは男性!!リチャードの相手の女性は今、男性になってしまっていた。リチャードは再び大きなショックを受けることに。。。

 アリーの家に熟年女性へレンが訪ねてくる。ヘレンは、アリーの家に以前住んでいた男性ヴィンセントの恋人だったそう。今は老人ホームで暮らし、痴呆の症状も出ている彼女は居合わせたヴィクターをヴィンセントと思いこんでしまう。ヴィクターはヴィンセントを演じきりへレンと1日を過ごす・・・そして夜、ヘレンをホームに送り届け、アリーの家に寄ったヴィクターの元にヘレンが発作で亡くなったとの知らせが!ホームに駆けつけたヴィクターに医師から1枚の写真が手渡される。写真には若かりし日のヘレンとヴィクターそっくりの恋人ヴィンセントの姿が・・・たった1日しか一緒に過ごしていないのに、ヴィクターはとても大きな喪失感を感じる。

 アリーの元にはDNA検査の結果が届く。アリーとマディのDNAはマッチしていた。そして、レイモンドからも良い返事をもらうことができた。

 今日1日が良い日だったアリーと、悪い日だったヴィクターは、ヘレンと恋人の思い出の曲『南太平洋』をBGMにダンスし、良い日と悪い日を半分づつ分かち合う・・・・・

 

 

 

 

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