第11話 | 衝撃の事実 A Kick in the Head |
03/01/12 関西地方:03/01/16 |
今回、アリーは初めて殺人事件を担当することになり意気揚揚!! サブでつくことになったジョンは心配で気が気で無い様子。 そんなアリーの元に自分はアリーの娘だと名乗る10歳の少女マディが訪ねてくる。 |
ボニーはナイト・クラブでシンガーをしているそう。どうしても夜は家を空けてしまう。 夜、子供は母親に家にいてもらいたいと望んでいると気付いたアリーは、自分がマディを引き取りたいと申し出る。 ボニーだって、姪であるマディがかわいくてしかたがない。昨日今日現れた遺伝的に繋がるとはいえまったく知らなかった人=アリーにかわいい姪っ子を渡すなんて簡単には出来ない。口論の末ふたりはマディ自身の気持ちを聞くことにする。 マディは自分を引き取ったことで苦労しているボニーを見ているのが辛く。アリーとはなんとか上手くやって行けそうだと思っている。 お互いの心の隙間を埋められる存在だと感じたアリーとマディは、まず、とりあえず2週間のおためし期間ということで、ボストンで一緒に暮らすことに。 日頃から、リチャードの法廷での態度が心配だったジョンは、つもり積もった気持ち『リチャードは法廷ではまるでピエロのようだ。最終弁論はまかせられない。』と暴露してしまう。ショックを受けたリチャードは、底力を発揮し最高の最終弁論を披露。無罪を勝ち取る!! |
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