しかし、アリーの言葉には続きがあって『彼（ジョン）をとっても愛している。彼はとっても私を理解してくれている。・・・でもトキメカない。友達としてはすごく愛しているのに・・・』そんな続きを知らないジョンはアリーに恋愛対象として愛されていると勘違いし、ひとり暴走してしまう。

　ジョンは、『本当に愛しているのはアリーで、ずっとアリーだった』と、アリーへの気持ちをジョンに相談。リチャードの助言にしたがいアリーに再TRYしてみるが・・・不発。今度はコレッタに相談。コレッタの実体験から得た、ちょっと過激なくらいの突然のお誘い方法で、再々TRYしてみるが・・・アリーにはジョークにしかとってもらえずことごとく不発してしまう。。。。。

　ジェニーは集団訴訟の件で話し合っているとだんだんと感情的になりグレンに対する自分の本心を語ってしまう。集団訴訟に燃えるきっかけは自分だったことを知ったグレンは、ジェニーとじっくり話し合い、ふたりともC&Fに残っても上手くやっていける。と結論を出す。友人として上手くやっていけそうなグレンとジェニーを見て、アリーはジョンに『私達のように、とことんプラトニックな友人関係をやっていけそう』話す。それを聞いたジョンは、もちろん・・・ヘコみまくる。

　そして・・・アリーはちょっとグレンに引かれはじめる。